松江市議会 2022-12-06 12月06日-03号
この中で、真備町のアマチュア無線家が、自宅の周囲が冠水したため2階へ避難したが、間もなく1階が水没。新聞を見れば、大体1.8メートルぐらいの浸水でした。一般の家でいうと、ほぼ2階のところの手前のほうまで水が迫ったことになります。救助要請をしようとするも、固定電話は1階にあったため、携帯電話もつながらない状態だったといいます。
この中で、真備町のアマチュア無線家が、自宅の周囲が冠水したため2階へ避難したが、間もなく1階が水没。新聞を見れば、大体1.8メートルぐらいの浸水でした。一般の家でいうと、ほぼ2階のところの手前のほうまで水が迫ったことになります。救助要請をしようとするも、固定電話は1階にあったため、携帯電話もつながらない状態だったといいます。
例えばアマチュア無線、市民ラジオ、それから特定省電力トランシーバー、こういったものがあるわけでありますけども、それぞれに特性があります。ただ、私が思うには、離れた地域間の交信を行うということを考えれば、27メガヘルツ帯を使う市民ラジオが有利ではないかというふうに考えているとこであります。この無線について、種別は別として、無線についての活用、これについての考えを伺います。
日本アマチュア無線連盟には、中央非常通信協議会長、総務省の総合通信基盤局長から被災地の通信確保のため、アマチュア無線局の積極活用について、被災地近辺に所在する無線の連盟の会員に対しまして善意による協力要請がございました。アマチュア無線技士の協力体制についてのお考えを伺います。 ○議長(遠藤孝君) 松本統括危機管理監。 ◎統括危機管理監(松本城太郎君) アマチュア無線についてお答えいたします。
そこで、市内のアマチュア無線愛好家との連携の考えはないか伺い、市内のアマチュア無線の現状を伺います。 次に、地域での防災組織の結成を促されておりますが、現在全国の自主防災組織の組織率は67%、島根県では約29%と全国のワースト4位とのことであります。
また、以前は捕獲した猿に発信機を装着し、実態調査等に役立てる方法もありましたが、装着しました発信機がアマチュア無線局などに混信を与えることから電波法で規制されておりまして、現在は実施されておりません。
そういったときには一体どうやるのかですとか、例えば無線、アマチュア無線の皆さんへの協力、これも余り報道はされてないかもしれませんけれども、大分陰で御活躍なさっている、また要請をして活躍していただいたと、そういったこともあるようでございますので、アマチュア無線のネットワーク化を図るですとか、いろんな考えるところがいっぱいあるかと思っております。
万一の場合、やはり一番いいのはそういったアマチュア無線を利用することが、特に通信、情報、電話だとかいろいろありますけれども、今携帯電話がありますけれども、そういったところでなくて、やはりアマチュアの無線というのを活用することもやはり必要だというふうに思っております。